2023.7.1 初めての弦楽器とのアンサンブル♪
住吉地区、
城東ポピュラーステーションの
ピティナピアノステップに



こんにちは☆
相模原市中央区東淵野辺にあります、
そらまめピアノ教室です♪
お問合せの中には、
ピアノは何歳から習えますか?
というご質問をいただく事があります。
畑下のレッスンでは、
2才からのレッスンをお受けさせていただいております。
黒河メソッドには、
ピアノを弾く事につながる、
ソルフェージュの内容がありますので、
指の独立を目指しながら、
2歳からでも始めていけます!
お教室の先生方は、
だいたい3歳ごろからレッスンが可能になります。
発達の段階に合わせてとなりますが、
保護者の方にご協力をいただきながら、
時間をかけて、
グランドピアノを弾く事につながるレッスンを、
させて頂きます。
ピアノを弾くに必要な、
耳や目の感覚も小さなうちから育てていきます。
そんなに小さなうちから、
やれる事があるの?
と思われるかも知れませんが、
無理なく遊びの感覚の中でも、
身に付く要素が沢山あります!
5歳〜6歳ごろからバッハの学びを始めるために、
3歳から時間をかけて、
少しずつ定着させながら進めていきます♪
私のような個人教室を選ばれる生徒さんの中には、
大手音楽教室の進め方に、
疑問を抱いて、
教室を変えてきた方もいらっしゃり、
確かに内容を聞くと、
楽譜は読めない(見れない)、
ピアノをあまり弾かない、
指の形が…という事が多いです。
後から修正がとても大変なのは、
定着してしまった弱い指の形と、
耳だけで覚えて弾く感覚です・・・
あと、
大きなサイズの色付きの楽譜ですかね…
小さな楽譜を見る習慣を、
3歳からでも身につけていけますよ!
ご不明な点、
ご質問もお問合せください♪
11月の体験レッスンについてお知らせいたします♪
お教室がどんな様子か気になる・・・
どんな先生かお話ししてみたい・・・
という方も見学という形でも大歓迎です!
ご予約制となりますので、
ぜひお問い合わせください♪
ピアノをお持ちでなくても、レッスンを始められます♪
相模原市中央区東淵野辺にあります、
そらまめピアノ教室です♪
来年の発表会、開催が決定しました!
2023年4月29日(土)祝日、
市内でも素晴らしい響きのあるホールと、
スタインウェイのピアノがある、
杜のホールはしもと大ホール
での開催です!!
まだ先の話になりますが、
目標の一つとして行けたらと考えております♪
お教室の皆様は、
日頃からホール演奏も想定しながらグランドピアノでの練習をしておりますので、
ホールで弾くと本当に音が良いのです!
今日、通信でお知らせをしましたら、
早速、生徒さんからこの曲を弾きたい!
と申し出があり嬉しくなります。
お教室としての開催は年に1回ではありますが、
輝ける場の1つとして、
目指していきたいと思います。
ご家族様だけでなく、
演奏を聴かせたい方や、
ご友人様も招待出来る会にできればいいなぁと…
相模原市中央区東淵野辺にあります、
そらまめピアノ教室の畑下です♪
現在、同じ敷地内ではありますが、
3教室で7名の先生方、90名以上の生徒さんと共に、
学ばせていただいております。
駐車所が3台ございますので、
町田や淵野辺方面からもお車でいらっしゃる方が多いです。
9月から新しい先生をお招きし、
第2教室でのレッスン準備を進めております。
既に夏ごろからお教室にいらしていただき、
黒河メソッドについて研修をしてきました。
演奏経験や指導経験のある先生方でも、
黒河メソッドの導入期の指導の仕方には、
驚くことも多いのですが、
弾ける先生だからこそ共感できる部分が多く、
将来的に弾ける子になるための指導だと分かります。
カラーの絵本のような教材、
大きな楽譜、
1の指は「ド」から教える指導、
姿勢やペダルは何となくの指導、
楽しい曲だけの指導、
私も黒河メソッドに出会うまでの数年は、
様々なセミナーに出向き、
様々な教本を見て、使用してきました。
上記のような指導では、
3年後、5年後の子どもたちの成長が、
年齢と伴わない点が多く、
悩む時期がありました。
そういう指導者は多くいると思います。
実際に音楽大学の中で、
自分の実技はもちろん、
ピアノ指導について学んでいても、
それを実践していくには、自分と同じ様にはいかないですし、
どこから教えたらよいかと、
立ち止まってしまうことが多いのではないかと思います。
保護者の皆様も、
ご自身の経験でここまでは弾けたけど、
指が回らなくなった、
指が届かない、
腕がつかれる、
時間が無くなって譜読みが出来ない、
という事があると思います。
その問題を、
最初の最初から回避する方法を学ぶことで、
どれもクリアできてしまう、
という事を目指しているのが黒河メソッドです。
出会ってから7年、
本当に子どもたちの成長には驚いています。
現在高校生のピアニスト小野寺拓真さんが
このメソッドで育ち、
国際コンクールに出場するまでの実力を魅せています。
最初から白黒の小さな楽譜を見る、
指の独立のためのトレーニング、
両手の曲を弾き始めるときはバッハに入る、
自分専用のねんどの手型を作って指を強くする・広がるようになるトレーニング、
弾けるためのテクニックを時間をかけて学ぶ、などなど・・・
という事を、
年齢に合わせて指導していきます。
初めから、
大人の楽器であるグランドピアノで学ぶことも、
メソッドでは大切にしていることです。
私も息子や生徒さんたちとまだまだ学びの途中ですが、
先生方は長い期間に渡って成長を見守ってくださいますので、
一緒に学んでいくことを期待しております♪
相模原市中央区東淵野辺にあります、
そらまめピアノ教室です♪
駐車場は3台ございますので、
JR横浜線古淵駅、町田駅、淵野辺駅周辺から、
お車でも通っていただいております。
私の生徒さんで、
息子と同い年の中3の生徒さんたちがいます。
受験生ですので、
この2学期の定期テストがとても重要になってきます。
受験を目指して塾やお勉強も大変な時期で、
毎週のピアノレッスンは難しくなりますね・・・
そんな生徒さんたち、
幼稚園や小学校低学年から、
ピアノを続けてきました。
信じられないくらい体は大きくなりましたし、
手も大きいですし、
自分の音楽を持っています!!
そんな彼らに、
「どうしてピアノを習おうと思ったの?」
と質問しましたら、
みんなして
「覚えてない~」
と答えました(笑)
そんなものなのです(笑)
今では好きな曲を短時間で弾けますし、
伴奏や指揮でも活躍する生徒さんたち。
ピアノが自分の一部になっていて、
弾けるのは当たり前のような感覚にもなっているようです。
でもね、
5~6歳から始めてずっと継続してきたことでしか、
今の技術は手に入らなかったんだよ、
当たり前では無くて、すごい事なんだよ、
辞めるとかそういうことではなくて、
生涯大切にしてほしいスキルだし、特技なんだよ!
とお話しすると、
そういう考えはなかったぁ
みたいな顔してましたが、
嬉し恥ずかしそうにしていました。
全世界共通の言語であるピアノは、
誰しもが素晴らしい特技であると認めてくれます。
高校面接、大学面接、社会人の面接でも、
自己PR、特技や趣味として、
語れるものであるのです!
それだけ、集中力や継続する力や、頭の回転の良さも、
分かってしまう楽器ですから、
やっていてよかったと必ず思う日が来ます。
そうなるまでに、
長い年月が必要ではありますが、
上手くいかないことも多いですが、
保護者の皆さんのサポートも不可欠ではありますが、
お子さんにプレゼントできる生涯の力になると信じて、
ピアノを習わせてあげるっていいことだなぁと思います。
(私もピアノを習わせている親ですので)
受験の時期には、
ストレス発散や何も考えたくない時の癒しタイムに、
ピアノを弾けたらいいね♪
応援しています!!!
相模原市中央区東淵野辺にあります、
そらまめピアノ教室です♪
本日は銀座YAMAHAにて、
黒河メソッドの黒河好子先生の特別講座が開催されました!
黒河メソッドの新刊、
究極の練習法シリーズ7
ピアニストのルーティーン
〜動く指・響く音のための〜
が発売され、
発売記念イベントの講座でありました!
お教室の先生もご参加され、
ステップでお世話になった研究会の先生方も
沢山参加されていました。
ステップアドバイザーでお世話になった先生方や
作曲の先生までいらしていました。
究極の練習法シリーズは、
お教室の皆さんが学んでいます、
オレンジのバッハが第1巻となります。
黒河メソッドでは、
だいたい、
5〜6歳頃からバッハを学び始めます。
1巻は
アンナマグダレーナ・バッハの音楽帳より、
メヌエットを中心に学びます。
2巻は
アンナマグダレーナ・バッハの音楽帳の続編、
ミュゼット、マーチ、ポロネーズと、
違う種類の踊りの曲を学びます。
3巻は
J.S.Bachの小プレリュード集となり、
和声やペダル基礎、装飾についても学びます。
4・5巻は、
バッハのインヴェンション、
子どもたちがバッハの練習法を学べる、
素晴らしい楽譜です。
6巻は
シンフォニアより、
こちらも重要なメロディラインや、
声部により楽譜を分けて作成され、
大変学びやすく、声部を分けて歌える、
子どもに育ちます。
バッハシリーズはここまでですが、
本日の7巻は、
更に発展してピアニストのルーティーン、
を公開してくださった、
貴重な楽譜となっておりました。
海外のピアニストの先生方がレッスンする内容を、
日本人に足りないものを補い、
体が小さくても、指が短くても、
弾けるための方法を、
今回の本では更に細かく公開してくださいました。
ピアノが上手くなりたい、
子どもたちのシリーズです。
本当に素晴らしい楽譜たちだと、わかります。
黒河メソッドでオレンジバッハから始めた私の生徒さんたち。
下の息子の学年は、
皆さん3〜4歳から黒河メソッドで育ち、
7年ほど経ちます。
驚くのは、
本当に音が良いこと、
動く指、しなやかな開く指を持っていること、
音楽を自然に歌えることです。
どぉぉぉと、一本指から始まっていますが、
それがどれだけ大切か、
今になっても分かります。
基本が出来れば、
好きな曲は自分でバンバン弾きますし、
クラシック音楽の方が好きだと、
その魅力が分かります。
更に、様々な作曲家の曲を探求したり、
ペダルの勉強をしながら、
ピアノが上手くなってきています。
ピアノを趣味に、とか、
楽しく弾けるようになりたい、とか
弾ける人しかそうなれないのですから、
まず、弾ける指を作る、
という事を大切にしているのが、
黒河メソッドです。
小学生のうちまでは、
保護者様のご協力が必ず必要でありますが、
4〜5年生くらいで保護者様の実力を、
余裕で超えてきますので、
地道にサポートしてきた成果が現れます。
中学生からは、
自分でやっていきますから、
それまでお付き合いいただきたく、
お願いしております。
参考動画。
息子5歳オレンジのバッハ1巻
↓
息子11歳、シンフォニア6巻
(同一人物です)
ピアノと歩む人生を、
子どもたちと一緒に過ごしませんか?
相模原市中央区東淵野辺にあります、
そらまめピアノ教室です。
本日、2022年9月15日、
第2教室に新しいグランドピアノが届きました!
念願のShigeru Kawai SK-2です♪
ピアノが入る前の第2教室。
(ステップの物で溢れていましたが、何とか片付きました)
搬入時は4名の運送屋さんがいらしてくださり、
ものの30~40分であっという間に設置!
問題なく入りました~!!
カワイ厚木店の和田さんも朝早くからいらしてくださり、
一緒に見守ってくださいました。
(ステップのお手伝いもしてくださり、
いつも本当にお世話になっています)
ピカピカ~☆
タッチの反応がいい~★
響きがすぐにコントロールされて変わる~♪
低音かっこいい~!!
と、学校から帰宅した息子はご満悦。
自分が選定したピアノですから、
それは嬉しいですよね。
なんて贅沢なんだ・・・と思います。
本日は写真とご報告まで。
体験レッスンでも活躍してくれると思います。
新しいピアノとともに、
息子や生徒さんが成長していけますように。
皆さん、このピアノとも仲良くしてくださいね♪
相模原市中央区東淵野辺にあります、
そらまめピアノ教室です。
先日のピティナ・ピアノステップでは、
お教室からは黒河メソッドを学ぶ生徒さんたち、
31組も参加してくださいました!
どぉ、という腕弾きから始まり、
アンナマグダレーナ・バッハの音楽帳より5歳からメヌエットを学びます。
最初の部では、こちらのバッハを黒河好子先生の前で披露しました。
しっかりと歌いながら、小さな体でもいい音を出せるように練習した甲斐があり、
皆さん練習よりもしっかりとしたタッチで響かせることが出来ました!
次の部では、
バッハの練習から始めて6~7年が経つ生徒さんたちが、
ペダルも用いながら、
ソナチネ、ソナタ、ショパン、といった曲を披露しました。
このような曲に発展していても、
始めのバッハから学び続ける基本がブレないために、
大ホールで、フルコンサートのピアノであっても、
音の響きは保たれたまま、よく飛びます。
狭い教室内だけでは分かりませんが、
ホールに行って、子どもたちの本番力を目の当たりにし、
黒河メソッドの素晴らしさを再確認します。
黒河先生ご本人に、
演奏を聞いていただける機会があることも、
大変光栄であります。
また来年も、大変楽しみです♪
本日講評用紙が返ってきて
沢山ほめていただけた生徒さんたち。
頑張ってきてよかったと思ってもらえたようで、
本当にうれしく思えます。
とにかく、音が綺麗でした☆☆
自信をもって、また次の目標に向けて進んでいきましょう。
音楽の仲間がここには居ます。
是非、一緒に黒河メソッドを学びませんか?
こんにちは。
相模原市中央区東淵野辺にあります、
そらまめピアノ教室です♪
表参道カワイにて、
シゲルカワイSK-2の選定を息子と一緒にして来ました!
ワンフロア貸切で驚き!
私の要望に合わせたタッチや音色の2台を用意してくださり、
弾き比べて、
相棒となる1台を決めました☆☆
息子にパガニーニの変奏曲やバッハを弾いてもらい、
私がペダル曲を少し弾き比べ、
音やタッチの感じを試しました。
息子は、
ファーストタッチですぐに、
ん!?
と何かに気づき、
奥側にあるピアノにビビッと来たみたいでした。
その後も弾き比べしましたが、
やはり最初に何かを感じた、
奥側のピアノを選定!!
タッチや音の立ち上がりが軽やかな方を
選びました。
一応、
蓋を閉めて、
教室内を想定しても音出ししました。
タッチの感じは変わりませんが、
良い感じでした!
こっち!
と選んでから、
製造番号を確認していたところ…
息子『オレの名前の番号だ!』
製造番号の下二桁が、
息子の名前を表せる数字になっていて、
びっくり!
その数字は、
息子がゲームのネーミングなど、
いつも使う数字でしたので、
息子はいつも探したりしてますが(笑)
選んだピアノについていて感激。
勿論、
もう一つのピアノには、
別の数字がついていましたので、
楽器店の方は、
引き寄せられたんだねー
と話していました(笑)
記念に♪
更に息子の興味を引いたのが、
ホームオルガン!
先週、東京藝術大学にてパイプオルガン講座を
受けたばかりで、
オルガンに興味がありましたので、
ここで見つけてびっくり!
パイプオルガンの練習はどうやってやるのか、
気になっていましたので、
こちらも試弾させて頂きました。
息子、
こっちの方が楽しそうに弾き続ける(笑)
楽器の知識や可能性が増えて、
嬉しくなります。
ピアノは基本ですから、
そこから様々な楽器へ繋がることも、
再確認しました。
可能性は、無限です!
9/15に教室に届くのを楽しみにしています!!